再就職したい元看護師

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再就職に憧れる元看護師

看護学校を卒業後、総合病院に就職。約9年間の看護師生活の中で紆余曲折を経て(笑)結婚・妊娠。

それを機に一旦お仕事を休止している私です。就職してから退職するまで、様々な悩みや壁にぶつかりました。

まず、長年夜勤を含むシフトをこなすことで、身体にかなりの負担が掛っていたと思います。

女性ホルモンの乱れからくる月経不順や肌荒れからはじまり、一時期は不眠症にも悩まされました。

そして複雑な看護業務をギリギリの人数で回していると、どうしても余裕がなくなるんですよね…。

ストレスの矛先は必ず弱者に向かいます。 辛い思いをした分お給料や有給休暇に反映されればまだ救いがありますが、それも期待できません。

確かに、同年代のその他の職業の方と比べると悪くはないのかもしれません。毎年昇給も賞与も確実にあるし…。

でも、それは夜勤をマックスに入れているからそうなっているだけで、例えば病院の外来なんかで日勤だけとなると、 たいした額にはなりません。

日勤だけの部署に変わりたくても変われなかったその理由は、そこなんです。

でも、いざ現場を離れてみると、なぜだか無性に看護師をやりたくなるのが不思議ですね。

そういうことを言って社会復帰してきたママさんナース達の気持ち、昔は全く理解できませんでしたが…。

「旦那さんも子供さんもいて幸せなのに、なんでまたこんなしんどいところに戻ってくるワケ?!」ってカンジで。

飛んで火に入る夏の虫とは、まさにそういったママさんナース達のことだと思ってましたから。

それでも、なぜか戻りたいんですよね。

昔の同僚がまだ病棟で活躍している話を耳にした時、テレビで病院を舞台のドラマやドキュメンタリー番組を見た時、 救急車の音を聞いた時

(とか言って、一度も救命病棟なんかで働いたことないんですけどね 笑)…。 独特の緊張感や、仲間と急場を乗り越えられた時の達成感。あの感覚が私の原動力だったんだと思います。

口を開くと仕事の愚痴ばかりこぼしていた自分からすれば、今の私の気持ちなんて信じられないと思います。

出産してみて、自分の中の何かが変わったのかしら?! 必死で働いていた時には気がつかなかったような患者さんの気持ちや、スタッフ間の難しい人間関係についても、 またあの時とは違うような気持ちで見つめなおすことが出来るようになった気がします。

いつの日か現場に復帰できる日を夢見つつ、まだまだしばらく子育てに追われる日々が続きそうです。