看護師あるある

看護師サプリ

看護師あるある。民間病棟であったありえないハナシ。

私が正社員として2番目に勤めていた病院は、下町にある民間病院でした。

病床数は350床で、看護学校・リハビリ専門学校・整復専門学校・鍼灸専門学校を併設する病院の為、 学生実習の受け入れ病院にもなっていました。

メインの診療科は整形外科とリウマチ科で、症例数は全国でもトップクラス。

整形外科界で知らない人はいないくらい有名な先生が手術しにくる老舗病院です。

こんなにも誇れることがある病院のはずでしたが、実際に就職してみてからは驚きの連続でした。

「今どきそんなことまだやってる病院あるの?」「それってヤバくない?」っていうことの繰り返し。

2年目の途中に退職し、新たなスタートを切るためにその病院を選んだ私ですが、正直後悔の嵐でした…。

もちろんそこで学んだ知識が後々役立ったという場面が何度もありました。

そこで入院していた患者さん達との思い出だってたくさんあります。看護師仲間の楽しい思い出もあります。 (なんたって、そこで主人と知り合って結婚したし…)

それでも私は4年目スタートと同時にこの病院に見切りをつけて良かったと思います。

その理由は、とにかく汚いということ!(笑)

汚いというのは、“古い”とか“外観が汚れている”とかいう意味の汚いではありません。

「医療者として汚い=不潔」ってコト。(見た目も汚かったですけど)

黒字経営の割に、上がこれでもかというくらいコストを削減しようとするのです。

外来ナース曰く、手術室で使用した不潔ガーゼ(普通ガーゼはディスポーザブル)を 消毒・滅菌して、床掃除に使用させられていたとか…。

患者さんにたいして再利用していないと知ってほっとしましたが。(←そういう問題?ってカンジですね…)

そして私が就職する少し前まで、薬液の吸い上げやミキシングに使用したピンク針も滅菌して再利用していたそうです。

極めつけは、注射器の使いまわし!(注射針ではないですよ!)

インフルエンザ流行期を前に、各部署のスタッフにも任意でワクチンを受けるように通達が来ました。

希望者は看護師同士で皮下注射することになったのですが、 その時師長が言った言葉は「シリンジにはじめから2人分吸い上げて、針だけ変えて打っていってね!」って、おいおい…。

しかもその指示に何の疑問も持たずに従っている准看護師さん達…もちろん私はそんな危険なマネはしていません。

(師長にはすごい目つきで睨まれましたが)これって、信じられます?でも本当にあった話なんです。