患者と看護師

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ゆる・カウンセリングマインド

看護師はとにかく毎日人間に囲まれています。どこを見渡しても人だらけ。

特に対・患者さんという場面では、看護師の対人援助スキルを求められますよね?!

そういえば看護学生の頃、1学期の初めに習った基礎看護技術は「コミュニケーション技術」だった…。

素人同然の学生時代、「コミュニケーションに技術とかある?」なんてぼんやりと考えていましたけど。

実習が始まると、必ず教官や現場の指導者に「患者さんとコミュニケーションとれてるの?」 「不安を訴えている患者さんに、看護学生としてどう向き合うの?」 「ただ、話を聞くだけでは医療従事者としてコミュニケーションとっているとは言えないのよ!」…と言われるばかりでもううんざり。

患者さんだって、そりゃ若い学生がきたらはじめは珍しくて楽しいかもしれないけど、 よっぽどおしゃべり好きの人以外なら時には若干迷惑に感じていたかもしれませんよね。

将来私が実習受け入れ先の病院に入院したとして、「看護学生の受け持ち患者さんになってください」と言われたら、 100%断ると思います(苦笑)

「看護とコミュニケーション」「看護とカウンセリング」、これらはもちろん現場に入ってからもたびたび私を悩ませました。

私は決して患者さんとコミュニケーションするのが嫌いというわけでもありませんし、 何か不安を抱えている人に対してそれを軽減してあげられるような看護師になりたいと思っていました。

でも、「さあ、コミュニケーションをとりましょう」「私があなたの不安を受け止めますよ」…的な態度で来られたら、 患者さんだって逆に戸惑うと思います。

そんな風に考えていた私ですが、やっぱり終末期でシビアなI.C(インフォームド・コンセント) を受けた後の受け持ち患者さんとのコミュニケーションとなると、身構えてしまいました。

「担当看護師として何かせねば!」と、力み過ぎると全然ダメなんですね…。

その他のメンバーや看護助手さん、クリーンスタッフ達とはいい笑顔で楽しそうに話している姿を見かけた時には結構へこみました。

でも逆に、自分の受け持ち患者さんじゃない場合は自然な会話が出来て、 「そっか、そんなコト考えていたんだ…」という話をさらりとしてくれるから不思議…。

これが看護の面白いところで、師長さんがベテランの貫録で向き合っても何もしゃべらないという無口な患者さんでも、 環境整備に来た卒業したてのナースにポロっと本音を打ち明けたりするんですよ。

ベテランはベテランの、新人には新人の役割がちゃんとあるのです。

カウンセリングマインドはとても大切ですが、行き詰った時には、あたまに「ゆる」をつけて、一呼吸置くのが私流。

だって看護師には言語的コミュニケーション以外にも、患者さんにアプローチできる武器がいっぱいあるんですから!

日々の看護を通しての関わりこそが、コミュニケーションの基本になると信じましょう。


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