超過勤務とブラック企業

看護師やめたい

超過勤務が多くて悩んでいます。

看護師の悩みの上位に「超過勤務」が入っています。

仕事が何時に終了するのか全く読めないという事程ストレスが溜まることってありません!
勤務時間内にどれだけ忙しく走り回っても、スタッフ同士のもめごとがあっても、
時間どおり帰れさえすれば気持ちの中で線引きができます。

おまけに超過勤務って、ほとんど残業手当がつきませんよね!?
毎日タダ残業しまくり状態です。
こんな事態、企業なら考えられません。

昔勤めていた私立大学病院。

お給料は今考えると比較的恵まれていました。
でも、超過勤務・タダ残業のあまりの多さと過酷な労働環境が野放し状態だったこの病院、
ついに勇気あるスタッフの一人が匿名で内部告発!

ただちに保健所が労働環境について監査を始めました。
監査局は病院側に対して厳重注意をし、
その後の経過観察の手段としてタイムカード刻印を義務付けました。

それまでタイムカードがなかった事が信じられませんよ~!
1000床近くある大病院なのに実態はこれだもん。
(そりゃ人が続くわけないよね~!?)

保健所の監査後慌てて設置されたタイムカードの刻印機。

スタッフはみな、
「よっしゃ~!これで私達のひどい超過勤務の実態を世の中に知らしめることができる!」
と張り切りました。

でも、この流れを阻止しようと次に看護部が打って出た作戦。
それは、「勤務終了時間になったら一旦タイムカードを押す。残業はその後にすること!」
こんな通達を平気で出してきました!酷すぎると思いませんか?

そして、残業は師長が必要と認めた業務内容しか認めないと言われました。

これはどういう事かと言うと、残業はチームワークが上手く機能していないから発生するだけで、
時間外勤務が多いのはつまり、みんなの仕事効率が悪いだけだという事です。

タイムカードを押すことを忘れて残業してしまった看護師は、
なぜタイムカードを押し忘れたのか反省文まで書かせる始末。
こんなスタッフの監視システム、まるで軍隊でした。

じゃあ、大病院じゃなかったら残業はゼロかと言うとそうとも言い切れません。

クリニックでも患者数によって残業必須の所はたくさんあります。
それでもクリニックなどでパートした場合、
15分刻みで残業代が発生するのでまだましと言えばましですけれど。

患者さん中心の仕事なので、
時間が来たらすぐに帰れる事ばかりじゃないのは皆十分承知のうえの事。

でも、あまりにこれが続くと私生活へ影響してきますよね。
比較的残業が発生しにくい職場は、
検診・訪問看護・訪問入浴・老人施設・療養型病院などがその代表となります。

ストレスが限界に達して体を壊す前に、次の職場情報を探し始めましょう。

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