公立病院ならではの良い所

看護師やめたい

公立病院ならではの良い所・悪いところ

私が初めて就職した病院は旧国立病院(現 独立行政法人国立病院機構)でした。

看護学校がその病院付属だったので、
半数以上の同級生がそこに就職しました。

私も初めは卒後教育がしっかりしているところがいいと考えていたので、
迷うことなく希望し就職しました。

でも人間関係の劣悪さやお役所意識の強さなど、ストレスが重なってその職場は辞めました。
しかし今振り返ると、さすが公的病院と思えるような事もたくさんあります。

まず、何もかもが新しいという事。
建物や設備という事ではありません。

医療レベルはもちろん、看護体制や記録、患者への接遇、教育など、
すぐに新しい方法を取り入れながらやっています。

学生時代からそんな中にいた私は、当然と考えていたことも、
他院に移って仰天!

今どきまだこんなシステムや処置やってるってどういう事!?
って感じることばかり。

まあ、これがスタッフの高い高いプライドを形成している要素の大部分なのかもしれませんが…。

それにしても残業・休日出勤があたり前すぎる病棟でした。
(同じ院内でも、病棟や科によってカラーが違うので、
別の部署に配属されていたらまだあの病院で働いていたりして…)

ターミナルの患者さんが多いその病棟では、
受け持ち患者さんの臨終が近付いたら病棟から電話が入って病院に駆け付けなくてはならないという変な習慣。

主治医なら当たり前ですが、私達は看護師ですよ!!

誰がやり始めたことなのか不明ですが、上がみんなやっていたら、
下の人間も休みにくいったらありゃしない!
ここまでしてこそ本当の看護よ!
って感じでみんなやってましたが・・・。

当然時間外手当なんか出ません。
看護師の過労や超勤問題視され、いつまでも仕事していたら
「体壊すでしょ!帰りなさい!」っていうのが師長さんや先輩看護師の役目なのにね。

(実際は帰れなくても、お互いの体調を気遣い合うのがいい上司・いいチームです。)

他の病棟でも全く同じではないにせよ、いろんな問題があったみたいです。

つい最近聞いた話によるとその病院、3、4年目看護師が
既に看護学生の実習指導者になっているらしい…。

言いかえると、臨床指導できる年代までスタッフが定着してないってことですよね。
看護論や医療の質について熱弁ふるっていた看護部長、
その前にスタッフを捕まえる方法を考えて下さい!

私はその数年後、今度は派遣で市立病院の病棟で働きました。

人間関係はどこでもいろいろあるものですが、初めの病院に比べるとましでした。
でもやっぱり記録物の多さや休日勉強会などの多さで、
スタッフが疲弊していると点は似ていました。

とまあ、悪いお話ばかりしてしまいましたが、ボーナスはいいですよ。
基本給も毎年絶対に上がります。
退官までいたらすごい退職金ももらえるしね!

興味のある方は是非(笑)

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