企業看護師

看護師やめたい

企業看護師になりたい!

企業看護師とは、企業の保健室や健康管理室に従事し、産業医と連携しながら職員の健康診断の準備や実施、データの処理、保健指導を行います。

また職場のメンタルヘルス不調者の精神面での支援や、休職者の職場復帰に向けての面接や上司との調整などの役割も果たします。

企業看護師になるには特別な資格は必要ありません。 看護師免許と一定の臨床経験があれば就職できます。 病院のようにマンパワーも設備もそろっていない工場や会社で、急病者やけが人が出た場合に冷静な判断と対応が出来ることを求められます。

しかし、いくら病院での臨床経験があったとしても、企業看護師に必要な知識実際には不足しています。 そのため自ら努力して勉強し、産業カウンセラー、産業看護師、衛生管理者の資格を取得する人もいます。 (これらは国家資格ではありません。興味がある人は検索してみてくださいね。)

昔から保健室で働くことに憧れていた人は多いと思います。 ざわざわとした外の世界とは切り離されて、そこだけ違う時間が流れるような空間。 学校の保健室で働くとなると養護教諭の資格が必要なので、看護師免許だけではなれません。

しかし、全校生徒と教員をひとりの養護教諭だけで対応することは難しいので、パートや派遣で看護師も募集している学校も存在しています。

企業看護師や学校の保健室のパート看護師は、企業や学校が直接募集している事はほとんどありません。 そのため、自分ひとりで仕事先を見つける事は困難です。まずは派遣会社に登録してみましょう。

もともと募集人数が少ないうえに、希望者が多数いる人気求人なのですぐに締め切られてしまいます。見つけたら早めに応募しましょう。

複数名希望者がいる場合は、保健師の有資格者や企業・学校経験者が有利となります。 就職先は企業や学校のほか、工場やデパート、空港など様々。 時給は1700円前後で、時間は9時から17時の間が多いですが、デパートは開店中ずっとなので休日出勤や拘束時間の長さが主婦向きではないと思います。

また、中小企業の場合は看護師業務のほかに事務的な仕事(安全管理業務)もお願いされることがあるので、就業前に仕事内容をよく確認しましょう。

3年前から特定保健指導が始まりましたが、看護師が今後ずっと特定保健指導に従事できるかは厚労省は明言していません。 その流れを受けて、今いる企業看護師を解雇し、保健師を雇いなおす企業が増えてきているようです。

やっぱり保健師資格がないと正社員での企業看護師になるのは正直難しいですね。 派遣やパートでちょっとだけやってみたいという程度なら看護師免許で十分です。

悩み

仕事内容