看護師不足

看護師やめたい

深刻化する看護師不足

看護師って毎年いっぱい合格者がいる割に、職場にはなんでいつもこんなに人がいないの?

街中で石投げたら必ずぶつかりそうなくらいメジャーな職種と言える、看護師。一体資格取得後、どこに消えて行くんでしょう?

世界の中でも医療水準が高く、長寿を誇る日本。今後ますます高齢者数が増加の一途をたどることを考えると、 医療を必要とする人口も爆発的に増大するはず。 日本の医師不足は人口千人当たり2.2人と、先進国の中で下位レベルという事実はあまりにも有名な話。

じゃ看護師はどうなのかって言うと、人口千人当たり9.5人と、データ上先進国の中ではほぼ中間レベルのようです。

でも、外国と比較して「もっと過酷なところもあるから日本はましかな~」って思える訳がありません。 だって、日本国内でも施設によってスタッフ数の偏りが大きいから。

「総合診療」、「卒後教育が充実している」、「アクセスが良い」という3点を満たしている施設に新卒者は殺到します。 当然、卒後教育に重点を置くことができるという時点で、臨床指導者クラスの看護師数が各フロアに配置されているという事です。

その後、スタッフ個人の様々な理由で毎年多くの退職者が出るとしても、毎年たくさんの就職希望者が集まるという事は、 長続きする可能性のあるスタッフも入ってくる率が上がります。

出入りが多いと、教育する立場のスタッフは受け入れのために毎年あたふたしますが、人事の大異動は病院内の活気にもつながります。 でも、新人が大量に入って数が増えた所で、一人立ちするまでに最低でも1年はかかるので、なかなかスタッフ全体のレベルをボトムアップすること は難しいというのが現状です。

近年の診療報酬改定に伴う平均在院日数の短縮化、7:1の看護人員配置をめぐり、病院間での看護師数確保のための戦いが激しくなってきました。

若くて何年か定着してくれそうな看護師はもちろん、他施設で経験を積んだベテラン看護師も引く手数多の医療界。 先に述べたように、就職希望者を引きつけるような魅力的な病院は有利ですが、地方の市民病院などは人が集まらないために7:1が導入できず、 病院が更なる財政難に追い込まれることも…。

様々な要因が絡み合って慢性的な看護師不足を招いていますが、転職先の看護師数はしっかりとチェックしましょう!

同じ病院内でも患者の重症度によって落ち着いている科とバタバタの科があるので、そのあたりも要注意!

派遣会社を利用すれば、細かい所までリサーチしやすくなります。(派遣会社に登録後、実際に働かなくても、とりあえず情報だけ聞くこともできます。)

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