自閉症の子供

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自閉症の子供との関わりに対する不安

私が勤務している保育園では、今のところ自閉症やアスペルガー症候群の園児はいません。

でも、今後そのような子供たちが入園してくるかもしれません。 又は、本当は発達障害を持つ子供がいるかもしれないけれど、今のところ誰もがその小さな徴候を見逃しているだけかもしれません。

看護師は学生時代に「小児期・成人期・老年期・周産期」「急性期・回復期・リハビリ期・周手術期・終末期」というような、 様々なライフステージにある患者さんを対象とした看護が展開できるようになるために一通りの実習を経験しています。

「浅く、広く」という感じですね。でもその実習期間のうちのほとんどは、成人期以降の患者さんを対象として看護過程の展開について学習します。 小児実習の中には小児病棟実習以外に幼稚園実習が含まれていますが、 看護学生たちの中では正直、「幼稚園実習はちょっとした息抜き」の扱いになっています(笑)

別に手抜き出来ると考えているわけではありません。 恐ろしい臨床指導者や病棟看護師の監視からすりぬけて、優しい保育士さんや元気な子供達と触れ合って遊べる時間というイメージです。

でもそう考える理由はやはり、対象となる園児があくまでも健常児であることでしょう。

でも保育士の実習なると、看護学生の幼稚園実習とは深さが違っています。 発達障害を持つ子供がたくさんいる施設でもある程度の期間実習することになるそうです。

保育士である姉が幼児教育科に通っていた時、やはり自閉症の子供との関わりについてとても悩んでいたことをよく覚えています…。

小児看護の経験もなければ、施設での実習経験もない。私にあるのは本で読んだ知識だけ。 私が保育園の看護師として出来ることはなんだろう?こんなことを考えることがよくあります。

「小さなサインを見逃さない」これは対象の年齢や診療科の違いに関係なく、看護の基本となる部分だと私は思います。 その子にとって適切な関わりが出来るようにするために、まずは自分の観察眼を鍛えるところから始めるしかなさそうです。